【地下鉄シミュレーション】「Mini Metro」で人流を操る!【Android/iOS/Switch】

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らいなです。

久しぶりに優良な有料アプリを見つけたので紹介します!

シミュレーション系が好きなのですが、「Roads of Rome」シリーズや「Townsmen」のような人の流れを扱うタイプが好きです。今回もそんな人の流れを操る系のゲームを紹介します。

ミニメトロ - Google Play のアプリ
成長し続ける都市の地下鉄路線図をデザイン。
  • 人を操りたい人におすすめ
  • 一人で黙々とやるシミュレーションが好きな人におすすめ
  • 安めの有料アプリで悩んでいる人におすすめ

どんなゲーム?(結論)

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世界各国の都市の地下鉄を発展させるシミュレーションゲーム

駅が乗客で溢れるとゲームオーバー

乗客が溢れないエンドレスモードもある

基本情報(2021.8.25現在)

配信者Dinosaur Polo Club
価格130円(Android),490円(iOS),1100円(Switch)
ジャンル地下鉄シミュレーション
サイズ135MB
日本語対応○(オプションから変更可能)
チュートリアル○(オプションから選択)
追加課金要素なし
広告表示なし
オートセーブ
持ち方横向き固定、片手でもOK
電池消費激しい
Homepage - Dinosaur Polo Club

インストールしたときの言語が英語なので、チュートリアルまでは英語で見ないといけません。チュートリアルが終了したら、一番最初の画面に戻ってオプションから一番上の「Language」を日本語に変更すれば日本語表記になります。かなりの言語に対応しているのでなかなか見つかりませんが根気よく探してください。

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らいな
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乗客(●/▲/■他)を正しい駅に運ぶ地下鉄ゲーム

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世界各国の都市で表記されているマップを選択すると、ランダムに○/△/□の駅が表示されます(例外マップもあり)。駅を触ったまま、違う駅にドラッグすると路線が引けます。そういしている合間に各駅に●/▲/■が現れます。乗客です。

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路線を引くと、勝手に列車が動きます。乗客も勝手に列車に乗って、目的の駅か一番近い駅に勝手に降ります。遠い駅に行きたい乗客は最適なルートを理解していて、いい感じに勝手に降りてくれます。最初は引ける路線の数に余裕がありますが、ひとまず均等に○/△/□を結びましょう

乗客を正しい駅に運ぶと1ポイント入ります。目標は特にないのでひたすらにハイスコア(より多くの乗客を運ぶ)を目指しますゲームオーバーの条件は駅に6人以上乗客が待っていて、表示されるメーターがいっぱいになった場合です。

ゲームオーバーのないエンドレスモード、自由に駅を配置できるクリエイティブモードもあるので、気ままにやりたい人はこちらを選択してマップを選択しましょう。エクストリームモードはノーマルモードより制限があるモードで、初心者の人はまずは飛ばしてノーマルモードに慣れましょう。

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解放される電車や路線と増えていく駅や乗客

右上に時計がありまして、1週間ごとに列車1両と以下の表のボーナス(表のうち2つが表示されて、どちらかを自分で選択する)が解放されます。それぞれの用途は以下のとおりです。

路線路線を追加することができる。
右下の様々な色で表示している路線が増える。
後続車両走っている列車と同じ人数分乗ることができ、列車の後ろに繋がる。
左下の車両マークを増やしたい列車にドラッグします。
川を超えるために必要。
川をまたいだ路線を引くと勝手に消費される。
乗換駅駅で待つことができる乗客の数が増える。
左下の駅(?)マークを乗客を増やしたい駅にドラッグします。

上記が解放されていくのですが、反対に駅が増えたり、乗客が集まるペースが早くなったりします。駅の種類も最初は3種類(○/△/□)ですが増えます。

初心者おすすめ攻略法、乗客500人を目指せ!

このゲームはコツが掴めるまでは100人も運べません。私がたどり着いたコツを参考にして、最初から良いスコアを狙っていきましょう。とはいえ、表示される駅は一定の配置になっているか怪しく、駅は基本的にはランダムに表示されます。厳しいな…と思えば「終了」するのもアリです。「リスタート」はもう一度同じマップでのスタートとなるので注意してください。

違うマークの駅を交互に配置する

リアルな通勤通学と違って、▲の乗客は△駅ならどこでもいいというルールです。つまり、一番近い△駅に送ってしまえばいいのです。

しかし、路線に○駅ばかり続くと▲は降りることができず、6人(マップによっては4人)しか乗れない列車に残っています。そのため、乗ってきた駅の次には△駅を置いてすぐに降りてもらいましょう。

らいな
らいな

この世界はローカル線が満員電車になる…

△が乗ってくる駅は△駅以外すべての駅に可能性があるので、一番頻繁に出てくる○駅の次に△駅を置くというのが理想です。ただ、○駅や△駅は本当によく出てきて交互に繋げないことが当たり前に発生します。そのような場合は、連続3駅までは同じマークを許す!という一定のルールを決めて線路を繋げていきましょう。

反対に、□駅以上の貴重な駅(◇/☆/+…etc.)は数が少ないです。貴重な駅のいい使い方については次の項目で説明します。

できるだけ環状線を作る

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先ほどの交互に配置するのは基本として、できれば□駅など貴重な駅を入れた環状線を作りましょう。そうすると、たくさん存在する○駅や△駅への乗客はすぐに降りてくれるので自然と貴重な駅へ行きたい乗客が残ることになります。その人たちを集めて貴重な駅にあえて置いていくのです。

その後、貴重な駅同士を一本の線路で繋ぎます。繋ぐには、長距離になったり、環状線をまたいだりしなければなりませんが、●や▲を拾わなくて済むので必要な乗客のみ乗せることが可能になります。

らいな
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貴重な駅は新幹線の停車駅のようなもの…

毎週追加されるボーナスの優先度は路線>橋=乗換駅>>>後続車両

1週間経つごとに列車とボーナスが貰えることに触れましたが、基本的に最優先は路線です。マップによって優先度が変わります。川が多いマップになれば橋も優先度は高めになります。環状線を作る場合は1本の川に対して2つの橋が必要になので注意が必要です。乗換駅はボーナスに選ばれる確率が低いです。序盤は必要ないですし、そもそも乗換駅がないマップもありそうです。

一番不要とされるのが後続車両です。むしろ、ほとんどのマップでは選んではいけないレベルです。なぜかというと、後続車両を付けても乗客の昇降スピードが上がらないからです。つまり1つの駅に滞在する時間が長くなり、早く回したい場合に不利になります。

まとめ

今回は有料アプリである地下鉄シミュレーション「Mini Metro」についてレビューしました!

ミニメトロ - Google Play のアプリ
成長し続ける都市の地下鉄路線図をデザイン。
  • クオリティに対して安い!コスパ良し!
  • 単純なルールなのに奥が深い!
  • 初心者は○駅と△駅を交互に置こう!

最初は地味で飽きてしまう心配をしていましたが、(Androidでは)この値段で買えるのならば絶対買うべきだと感じています。ぜひ、一度やってみてください!Androidスマホ使っている人は特にやってみてください!

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