らいなです。
プリズムアートPetit(プチ)というシリーズを知っていますか?
プラスチック製の約10cm×15cmで、70ピースあり、光にかざすと透き通って見えるステンドグラスのようなきれいさがあるパズルとなっています。
今回は、自分の最推しである刀剣乱舞の蜻蛉切のプリズムアートプチを組み立てる過程と、組み立てたあとの飾り方を紹介します。
まだ箱に眠ったまま、という人の参考になればうれしいです!
- プリズムアートプチをまだ作っていない人におすすめ!
- 小さいサイズのジグソーパズルの飾り方を知りたい人におすすめ!
プリズムアートプチを作る
今回作成したプリズムアートプチは、私の最推しである刀剣乱舞の蜻蛉切です。
プリズムアートプチの中身は、小袋に入ったジグソーパズルのみです。
ジグソーパズル自体、ゲームでしかやったことがなく、初めての経験だったので、ひとまず種類分けをして、外枠を作ってみました。
合計70ピースなこともあり、そこまで大変に感じませんでしたが、ここまでに15分程かかっています。
続いて、内側も作っていきます。上半身は色の切り替わりが多いので楽勝でしたが、袴が真っ黒なので、わずかな線を頼りに組み立てます。
全身統一された色のキャラクターの難易度高そう。。。
完成後の推し、尊い。
和な背景がとてもいいですね…!
プラスチック製のおかげか、一度はめてしまえば、外れにくいと感じました。
優しく持ち上げれば、全部ひっついて持ち上がるという感じです。
さて、続いては飾っていきましょう!
完成したプリズムアートプチを飾る
ジグソーパズルは完成しても、そのままにしておくわけにはいかないので、飾る準備をします。
紙製のジグソーパズルは専用のりで固定をすることが一般的らしいですが、プラスチック製のプリズムアートプチは不要のようです。
プリズムアートプチを飾るフレーム
公式からプリズムアートプチ専用のフレームが販売されています。
しかし、ちょっと値段が張るな…と私も感じたので、100均で調達します。
プリズムアートプチはハガキと同じサイズのため、ハガキに対応しているものを買えば失敗しないです。
ただ、ハガキより厚いので、留め具で抑えるタイプではなく、間にスポンジを挟んで抑えるタイプのほうが安心です。
今回用意した枠はダイソーで買ってきた300円のアルミフォトフレームです。
蜻蛉切と同時に買った村正を飾りたかったので、2枚飾れるものを選びました。
分解した様子がこちらです。折りたためるので、どこにでも立てかけることができます。
いい感じに真ん中に配置し、透け感を見てみたいので、窓側に置いた写真がこちらです。
ステンドグラス風の透け感がたまらない!
まとめ
今回は、プリズムアートプチと呼ばれるジグソーパズルを組み立てて、ダイソーで購入したフレームに入れるまでの過程を記事にしました。
ぜひ、家でプリズムアートプチが箱のまま眠っている人は作ってみてください。
コメント