無料スマホゲーム乞食らいなです。
みなさんはスタミナ制、体力制と呼ばれる部類のゲームをどう思いますか。苦手と答える人は「ゲームで遊んでいるはずが、いつの間にかゲームに遊ばれている気がする…」と考えるのではないでしょうか。今回は、スタミナ制が多いパズルジャンルでスタミナ制を採用していないゲームを紹介します。
今回(初回ですが)は2015年2月配信のパズルゲーム「Atomas」について紹介します。
こんな人におススメ!
無料でもスタミナ制、体力制ゲームに疲れている人
古い機種でも起動が早く、サクサク動くこと求める人
電池消費が少ないゲームを求める人
どんなゲーム?(結論)
- 同じ元素を”+”ボールでくっつけて、ハイスコアを狙う
- フィールドを元素で埋め尽くすとゲームオーバー
- 元素番号が進むと装備が解禁されるなど、やりこみ要素有り
基本情報
配信者 | Sirnic(Android), Max Gittel(iOS) |
サイズ | 15MB(Android), 18.3MB(iOS) |
追加課金要素 | 120円~ | 広告表示 | ほぼない |
日本語対応 | × | 操作お勧め | 片手持ち片手操作 |
チュートリアル | ○ | オートセーブ | ○ |
有名なスマホゲーで言うならば『城とドラゴン』と近い時期に配信されたパズルゲームです。『ぷ○ぷよ』『パ○ポン』等の同じものをくっつけて連鎖をする落ち物系パズルに似ています。
チュートリアルが付いています。英語でわかりにくいですが後から何回もできるので、適当に進めても問題ないです。
オートセーブ付きです。慣れてくると長期戦になるため、途中でやめたいときが絶対来ます。おそらく、一手ごとに保存されています。
操作方法とゲームオーバー条件
一般的な”CLASSIC”モードで説明します。
初期配置は6個くらいです(左画,H,He,Liあたり)。
隣り合った同じ元素の間に”+”でくっつけてスコアを上げていくのが目的です。真中画像の場合”Li(黒)”か”H(水色)”同士の間に入れて、”Be(白)”か”He(ベージュ)”にしましょう。ちなみに、真ん中から出現する元素はどんどん番号が大きいものへと変化するので、注意です!
上記もチュートリアルをやればおおよそ理解できるのですが、ゲームオーバーの条件が説明されていないような、いるような…。右画像はフィールド上に18個元素がある状態で、19個目が追加されるとゲームオーバーになります。画像だと隣り合った 同じ元素いないため次手でゲームオーバー確定です。
さて、追加課金要素ですが、プレイ画面上部の白い玉”ANTIMATTER”です。チュートリアルにもありますが、フィールド半分消えます。ブラックホールじゃないのか…初期に数個、次に説明する”CHALLENGES”でいくつか獲得できます。
装備品とチャレンジ
特に何もなくてもパズルゲームとして完成している『Atomas』ですが、装備品”UPGRADES”があります。初期状態では何もありません。実際にプレイして、作った一番大きな元素番号に依存して解禁されます。
→攻略記事「UPGRADESの使い方と解禁方法」
また、そこまでやる?と言いたい難易度の”CHALLENGES”があります。プレステのトロフィーみたいなものです。中には”ANTIMATTER”が貰えるものもあるようなので、チャレンジしてみてください。私は全解禁していません。
→攻略記事「CHALLENGESの種類とクリア方法」
【簡易攻略】ハイスコアを取るためのコツ
余り大きな元素番号までたどり着かない人向けに、ゲームオーバーを避けることを第一に考えたアドバイスです。
1. 時計回り、または反時計回りを意識して元素を並べよう
『Atomas』は”同じものをくっつける”というタイプのパズルゲームなので、元素番号が同じもの、近いもの同士はやはり隣にあった方が何かと便利です。今フィールド上にある最大最小がわかることで、優先的に消したほうがいい元素を見つけることができます。
2. 元素は色より数字を見よう
序盤はあまり似た色はでてきませんが、元素番号25を超えたあたりから似たような色が現れます。フィールド上が結構埋まっている状況でミスをすると、それが致命傷になりかねないです(経験談)。
3. 「-」の使い方は基本的に「+」変換
チュートリアル内で2種類の使い方(元素を移動する、「+」に変換する)の説明ありますが、基本的には後者しか使いません。今「+」が必要でなくても、作成してフィールド上に置いておきましょう。
以上、『Atomas』の紹介でした。通勤通学のスキマ時間やカップラーメンの待ち時間など、ちょっとした時間でできるのでお勧めです!
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